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こんにちは、学習院輔仁会音楽部管弦楽団です。 特別演奏会 2020に向けた練習の様子をご紹介する企画の第2弾です!
前回の記事(その1)では全奏練習の様子をご紹介しましたが、今回はパート練習の様子もご紹介します。パートリーダーに、それぞれのパートの様子や意気込みを語ってもらいました!
やると決めたからには絶対に後悔のない演奏会にしたい
—チェロ 岡野萌菜
演奏会をやると決まった時は、また皆で演奏できることへの喜びと共に、限られた練習時間や場所の中で本当に成功させられるのかという不安もありました。しかし、やると決めたからには絶対に後悔のない演奏会にしたいという一心で練習に励んでまいりました。パート練習が4回という短い練習期間でしたが、パート全員で前向きに取り組めたので、やれることは出来たと思います。
演奏となると真面目に弾きがちな私たちですが、当日は楽しむことを1番に考えて演奏します!
チェロパートリーダー
3年 岡野萌菜
みんなで音を合わせる時間には何にも代えられない楽しさがあります
—ホルン 平塚瞳子
ホルンパートは現在8人のメンバーで活動をしており、特別演奏会には上級生5人で参加をすることになりました。家で楽器が吹けないメンバーも多い中、限られた練習期間ではありますが、集中して精一杯取り組んでいます。ハーモニー楽器であるホルンの奏者にとって、みんなで音を合わせる時間には何にも代えられない楽しさがあります。
写真は、演奏会前最後のパート練習で撮った1枚です。本番までの残り1週間、みんなで一生懸命駆け抜けたいと思います!仲良しホルンファミリーにどうぞご期待ください♪
最後に、ホルンパートでは現在も新入生を最大2人募集中です!ホルンいいな、と思ってくださった方は、ぜひぜひ声をかけてくださいね。
ホルンパートリーダー
3年 平塚瞳子
11月21日(土)には前日のゲネプロを除くと最後となる全奏練習を行いました。大ホールの音響の中で、集中して練習を行いました!
昨年12月に始動し、今回の演奏会までとなる当団の2020年度。今年度の演奏目標は「個性の表現と集団の調和」でした。残念ながら演奏活動自体の多くが中止となってしまいましたが、活動を再開させることが出来た今、一瞬一瞬を大切に、音楽と向き合う日々を過ごしています。
楽事委員長・管弦楽団学生指揮者
クラリネット3年 森俊明